ざつおん

30代後半グラフィックデザイナー(女)による他愛もない話。

【妊娠5ヶ月〜7ヶ月】妊娠中期の安定感、最高! だけど体重が…

久々の検診(妊娠4ヶ月〜7ヶ月は1ヶ月に1度の検診となる)に行き、すくすく問題なく成長しているのを確認するのとほぼ同時に、体調が劇的に回復する。
 
疲れやすさはあるけれど、日中の調子の悪さがフッと消えた!
 
これが、これが安定期か!!!
 
お腹もまだそんなに出ていないし、ご飯はおいしくいただけるし、ちょっとしんどいなーとかがあっても特筆すべき不便な点がなかった。
ので、5〜6ヶ月の間は、しばらく書き留めるべきメモは残って無いです笑。
戌の日のお宮参りも無事に。

 

念願の胎動も出現。

 

ちなみに胎動がどんな感じかというと、

インドでお腹を壊したときの、あの感じ!!!

(伝わる人にだけ伝われ笑!!)
お腹の中をなにか別の物体がギュルギュルギュルと駆け抜けてる感じです。
インドのバラナシ〜デリーに向かう夜行列車でトイレに篭ったの、なつかしいな…
 
さて、そんな感じで順調な状態でしたが、7ヶ月に入ってからちょっと警報が鳴る。
 
減らぬ食欲!!(もともと大食いだし)
急激に増えた体重と比例して、上がる血糖値!!上昇気流に乗った血圧!!!
 
…ついに検診で「短期間に体重増えすぎです」という注意を助産師さんから受け、食事指導のため食事のメモを義務付けられ、血糖値の精密検査も必須とされる。
 
ハイ…7ヶ月で7kg増では、妊娠後期の「息をしてても太る」という時期の体重貯金ができていないため、
体重増加上限の10kgオーバーとなるのは目に見えていますよね…わかります…
 
ということで、欲望のままに食べていた日々を一旦見直すこととなるのであった。
コロナ禍で忘年会がほぼ無いことが、こんなによかったと思うことになるなんて。